皮膚の真菌症は非常に頻度が高く、外用抗真菌薬はどの診療科の医師でも処方することがあることでしょう。しかし、添付文書に記載されている効能・効果が必ずしも実際の効果と一致しているわけではなかったり、病変の状態を考慮しないと刺激性皮膚炎によってかえって悪化することがあるなど、処方に際して抑えておくべきポイントが意外と多くあります。また、使用範囲や使用期間などの患者指導も重要です。気軽に「とりあえず出しておく」とうまくいかないこともあります。

実際の効き目が添付文書とは異なることもの画像

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