2012. 2. 8

徳田安春(筑波大水戸地域医療教育センター・水戸協同病院総合診療科教授)●とくだやすはる氏。1988年琉球大卒。沖縄県立中部病院総合内科、聖路加国際病院/聖ルカ・ライフサイエンス研究所を経て、2009年より現職。
2次救急に内科疾患の患者が運び込まれた際に、どのような処置をし、何を投薬すべきか。徳田安春氏が、全国の医師を対象に同じ設問で行った調査の結果を交えながら、クイズ形式で救急医療のピットフォールを解説します。
来院3日前より黄色痰を伴う咳あり、1日前より悪寒戦慄を伴う発熱に加え、食事摂取量の低下もあったため、家族が運転する自家用車にて受診した。咽頭痛、胸痛、呼吸困難、動悸、関節痛、筋肉痛なし。既往歴は特にない。薬剤アレルギー、喫煙歴、飲酒歴、内服薬なし。最近3カ月の抗菌薬投与や旅行歴、インフルエンザ感染なし。(記事全文を読む)