76歳から高血圧と高脂血症で通院していたEさんは、高齢の夫と2人暮しで、85歳を超えたころから、徐々に体力や気力が低下し、定期的な受診が困難になったため、在宅で経過を診ていた。ところがある日、訪問した孫から「おばあちゃんの容体がおかしいので、すぐ来てください」と連絡があった。すぐに往診したところ、右の不全麻痺と軽い言語障害があったため、地域の基幹病院へ救急車で搬送し、搬送先で脳梗塞と診断された。

スタチンは脳梗塞の発症を予防するかの画像

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