読者の皆さんの中には、大学病院などで研究を本務の1つとされている方、大学とのお付き合いで市中病院において治験の症例や、臨床研究のエントリー患者の症例登録をしている方、倫理委員会や治験審査委員会のメンバーを務めている方など、いろいろいらっしゃると思います。私はいくつもの倫理委員会の委員を兼任しており、心臓移植が始まった数十年前に国立循環器病センター(当時)の倫理委員会の事務局を担当したこともありますので、オリジナルの研究論文を書かなくなって久しいですが、臨床研究とは何かと縁があります。

4月にスタートした臨床研究法の問題点とはの画像

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