2011. 4. 4

本連載は、聖路加国際病院アレルギー膠原病科の岸本暢将(きしもと みつまさ)氏、田巻弘道(たまき ひろみち)氏、岡田正人(おかだ まさと)氏らが中心となり執筆します。
リウマチ膠原病・アレルギー領域は、新しい治療法の開発が盛んで、診断基準も見直されるなど、目まぐるしく変化しています。この領域の診断法、治療法を、最新の話題を交えながら分かりやすくお伝えします。
先生、臨床留学で、面白い症例を診てきたんです。21歳の女性で、特に診断のついた既往歴はないのですが、13歳ごろから原因不明の腹痛発作を繰り返していたようです。病院での診断名は毎回「急性腹症」で、入院になるのですが、モルヒネなどの痛み止めを投与することで、2〜3日で良くなるそうです。(記事全文を読む)