2009. 9. 25

泉信有(国立国際医療センター国際疾病センター特別疾病征圧班医長)●いずみ しんゆう氏。1993年熊本大学医学部卒。95年東京大学物療内科入局。2003年国立国際医療センター呼吸器科、08年7月より現職。
2009年8月現在、国立国際医療センターが実際に行っている新型インフルエンザの診断と対応に関するノウハウをまとめました。今後、新たな知見により内容変更になる可能性もありますので最新情報に注意してください。
日本でも、8月に入って新型インフルエンザによる重症例、死亡例が次々と報告されている。中には、リスクファクターを持たなくても重症化する患者もおり、いかに重症化する患者を早期に拾い上げるかが問われている。重症化せずに治癒する場合、発熱から3日以内に解熱することが多いので、発症から3日目に症状の進行がないかどうかが重症患者を拾い上げるポイントになるだろう。(記事全文を読む)