先日、40年ぶりに尿酸降下薬の新薬が登場して注目を集めました。これに伴い、尿酸値は高いものの、痛風発作などの既往はない「無症候性の高尿酸血症」への関心が強くなってきたようです。確かに痛風発作は、風が吹いただけでも激痛が走るほどの痛みを伴うので、発作が起きないうちに医療機関を受診すべき疾患でしょう。しかし高尿酸血症は、健診項目にも尿酸値測定がなかったりしますので、早期に発見する機会は人によってまちまちのようです。では、痛風発作で医療機関を受診した患者の中で、高尿酸血症の治療をしないで放置し、発作を機に受診した患者はどの程度いるのでしょうか?

女性に少ない痛風発作に意外な事実の画像

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