連載:レセプトを読み解く

連載の紹介
日本医療データセンター(JMDC)では、複数の大手健康保険組合からレセプトや健診データを預かり、データの管理や分析を行っている。同社独自の技術で、個々人の受療動向や病態の変化を経時的に追跡できる点が特徴だ。1000万件を超える膨大なデータの分析から、同社社長の木村氏が、医療の「今」をあぶり出す。
筆者プロフィール
木村真也(株式会社日本医療データセンター社長)
きむらしんや氏。1981年京都産業大学外国語学部卒業。大手外資系製薬会社マーケティング部長、CROバイスプレジデントなどを経て、2002年に日本医療データセンターを設立。

2009. 4. 27

“人口減少社会”に患者数が増加する疾患とは?

 先日、『日本の将来推計人口』という統計データを目にしました。国立社会保障・人口問題研究所が公表していて、最新版は2005年12月に公表されたものです。これによると、2055年の日本の人口は8993万人だそうです。2008年の推定人口は1億2740万人なので、約50年で3800万人、3割ほど人口が減るという計算です。(記事全文を読む

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