2014年9月24日掲載記事で紹介しましたように、プライマリ・ケア領域のかかりつけ患者の中には、COPDが未診断もしくは未治療のままの潜在患者さんが多く存在し、その約8割は1期(軽症)から2期(中等症)です(文献1)。そのため、プライマリ・ケア医が診療現場でCOPD(軽症から中等症)患者と診断し治療する際に、最初に用いる吸入薬として長時間作用性抗コリン薬(LAMA)であるチオトロピウム(スピリーバ)などを思い浮べる先生方も多いと思います。

まずLAMAから?それともLABAから?の画像

ログインして全文を読む