今回の患者トラブルの話は、裁判がらみだ。といっても、相談主の院長が裁判の直接の当事者になっているわけではない。原告の患者側から協力を要請された、というケースである。ごく普通に考えれば、可能な範囲で協力すればいいんじゃないかと思うのだが、今回はそうはいかなかった。というのは、原告が訴えようとしていたのが、院長と同じ大学の先輩医師だったからだ。

ログインして全文を読む