国境なき医師団(MSF)は、紛争地や自然災害の現場での援助活動、また2014年はエボラ流行への対応で良く知られるところとなったが、そういった活動と同等に、長年にわたって予防接種活動に力を入れてきた。コレラや麻疹などの病気の流行への対応としてばかりではなく、母子保健プログラムの一貫として定期予防接種活動の支援も行ってきた。その接種回数は、2013年だけでも670万回を超え、2013年にMSFが行った手術件数 7万7350回と比べても、予防接種活動がMSFの活動の大きな柱であることが理解できよう。

ワクチンで救える命を守るために〜The Right Shot 〜の画像

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