2013年4月、4年ぶりの海外の現場に派遣されたのが、今回のシリアであった。MSFの外科医の活動場所はたいていが紛争地なので、治安が悪い場所であることには慣れていた。自身は納得していても、80歳代半ばの両親に伝えるのは躊躇したが、派遣期間が4週間と短期であったので何とか対応できた。

目の当たりにした悲惨な状況、もどかしい援助活動の画像

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