添付文書に反して単回使用医療機器を再使用する際に、それを患者に説明するということの持つ経済学的な意味を、前回のコラムから考え始めた。その中で、医療側から提示されることが多い「単回使用である必要がないのに添付文書で単回使用と決められている医療機器ばかりじゃないか!」という主張を真と仮定した上で、この問題の「負の外部性」を指摘した。

医者の“武器”は手元にある安全性情報の画像

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