前回までに、裁判の公開と裁判記録の閲覧の自由について説明いたしました。私はその裁判の公開原則を利用して、医療裁判ウォッチングをしているわけです。そんな中、第三者は裁判記録を複写できないことと並んで、医療裁判ウォッチングの大きな障害となっているのが、そもそも裁判がいつどこで行われるのか、行われたのかを知ることが難しいという現実です。

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