第16回は第7回に引き続き、二木立、川渕孝一、井伊雅子という3人の経済学者から第8回から第14回までに関して意見を求めた。日本の医療提供体制について、3人の評価は割れ、二木氏が「マッキンゼーの日本の医療提供体制の欠点の指摘自体が正しくない」とするのに対し、川渕氏は「ミクロの分析でも、日本の医療の質は米国にかなわない」と主張。井伊氏は「そもそも、日本の医療提供体制を議論するためには、十分なデータ自体がない」と指摘する。

日本の医療提供体制の是非、議論はそもそも無理?の画像

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