これまでの連載で述べたように高齢者では医療の介入効果は限定的であり、この限界を患者に説明し、患者が人生の最終段階でどのような医療を望むのかをきちんと把握しておくことが高齢者診療に携わる医療者には求められます。もちろん、ここで言う高齢者とは、聞く人により想定する年齢層は違います。

「点滴を絞る」は消極的安楽死ではないの画像

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