急性の背部痛の鑑別診断の中で、頻度的にも重症度的にも最も重要で、必ず除外しなければならないのが胸部大動脈解離・大動脈瘤破裂である。これらの疾患を疑えば、胸部X線および胸腹部造影CTを施行しなければならない。胸腹部造影CTまで施行できれば、まず誤診することないと思われる。

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