原因物質がある程度特定され、それらの除去で症状が改善する「シックハウス症候群」に比べ、多くの場合、原因物質が特定できない「化学物質過敏症」は、治療が困難を極める例が後を絶たない。これら疾患の患者を多く診ている笹川皮フ科(大阪市城東区)院長の笹川征雄氏は、「医師は、安易に化学物質過敏症という診断を下してはならない」と主張する。

安易に化学物質過敏症と診断するなの画像

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