1999年8月16日、小児科医の中原利郎氏(当時44歳)が勤務先の佼成病院(東京都中野区)の屋上から投身自殺した。その死が小児医療という業務に起因する過労死であり、小児医療の現状を改善していくことを目指して遺族が提起した裁判の判決が、3月に東京地裁で言い渡される。判決を前に、遺族の中原のり子氏に、これまでの経緯と現在の心境を語ってもらった。

小児科医過労死裁判、労災認定をめぐり14日判決の画像

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