認知症診療で認知症の有無を判断するための2大ツールは、患者さんの生活状況をよく知る家族や周囲の人々からの病歴聴取と、患者さんへの問診・診察です。前回は、病歴から健常者とアルツハイマー型認知症を鑑別できるかについて述べました。今回は、問診から両者を鑑別できるのかについて考えてみたいと思います。

問診からアルツハイマー型認知症を鑑別できるかの画像

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