前回お話したように、2015年に改正道路交通法が国会を通過し、2年以内に施行されることが決定しています。運転免許の更新を希望する75歳以上の方で、講習予備検査(認知機能検査)で第1分類(記憶・判断力が低下している者)と判断された受検者は、無条件に医師の診察を受け、認知症の有無について医学的な判断を求められることになります。2014年には5万人以上がこの第1分類と判断されており、年々1万人ずつ増えていくだろうと予想されています。この第1分類と判断された受検者の医学的診断をかかりつけ医・非専門医の先生方にも施行してもらうよう、おそらく国は考えているのではないかと思います。

臨時適性検査と医学的診断を下す際のリスクは?の画像

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