易怒性は、アルツハイマー型認知症の臨床経過でしばしば出現し、介護家族を悩ませるBPSDといえます。筆者の外来でも家族あるいは介護施設から数多くの介護相談を受けるのですが、中でも「夜間寝ないので、なんとか寝かせる手立てはありませんか」「怒りっぽく、暴言がひどい。ときに暴力行為がみられます。おとなしくなる薬はありませんか」といった悩みが相談の2大要因になっています。

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