認知症と診断した後、患者の家族から「この先、私たちはどのようなことをしたらよいのでしょうか」と尋ねられることが多いと思います。家族には、病態の説明とともに、その後の対応策を分かりやすく、具体的に解説することが求められます。介護の分担や介護認定の申請、デイサービス利用の重要性などについて、実例を挙げながら説明しましょう(図1)。

「この先どうしたらよいですか」と家族に聞かれたらの画像

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