日本で感染症診療や一般内科診療をする上で避けて通られないのが、B型肝炎ウイルス(Hepatitis B virus: HBV)とC型肝炎ウイルス(Hepatitis C virus: HCV)に関する診療です。我々IDATENのメンバーが知る限り、米国、英国、台湾、インドなどにおいて、肝炎診療は主に肝臓内科医がマネージしており、これは日本でも同様です。しかし、肝炎が高リスクで発生している東アジアで診療する内科医にとって、HBVの知識を欠かすことはできません。

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