2011年は、残念ながら食品安全に関する大事件が立て続けに発生した年だった。5月上旬に発生したドイツやフランスを中心とする「腸管出血性大腸菌(EHEC)O104:H4」によるアウトブレイクは、7月末にはロベルト・コッホ研究所からアウトブレイク終息宣言が出されたものの、50名の死者、約4300件の発症例が報告された。

“Farm to Fork” WHOの食品安全への取り組みの画像

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