2011年は、1981年に「エイズ患者」がはじめて報告されてから30年目を迎える。また、1996年の「国連合同エイズ計画(UNAIDS)」の設立からは15年目、世界各国の首脳が国連本部でエイズとの闘いを宣言した2001年の「国連エイズ特別総会」からは10年目の節目でもある。この間、人類は英知を結集してエイズに立ち向かってきた。そうした中で、2011年6月8日〜10日に「国連エイズ特別総会ハイレベル会合」が開催され、各国の代表やNGOの参加のもとで、これまでの対策や「ユニバーサルアクセス」を含む目標の達成度合いを総括し、今後の世界のエイズ対策の方向性を議論することになっている。

岐路に立つエイズ対策と国連合同エイズ計画の画像

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