今回は前回に引き続き、糖尿病の慢性合併症について解説します。前回は、何年も未治療のまま、または血糖コントロールが不良なままでいると血管が障害されて血流が悪くなり、そこにつながる臓器が障害されていくこと、そして、そのうち微小な血管が障害されて起こる「細小血管合併症」について解説しました。今回は、太い血管が障害された場合に起こる、足の閉塞性動脈硬化(壊疽)や脳梗塞、狭心症などについて説明したいと思います。

糖尿病慢性合併症、命に直結する「えのき」の画像

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