インクレチン関連薬の1つとして最近注目されているGLP-1(glucagon-like peptide-1)受容体作動薬。今回は、デバイスおよび各製剤の比較をしてみたいと思います。
 結論から言えば、プライマリ・ケア医が日常診療で使用する製剤としては、1週間に1回の製剤であれば、デバイスの操作も簡便で単独での使用に加えどの薬剤とも併用できるトルリシティ(一般名デュラグルチド)を、1日1〜2回の製剤であれば単独使用ができてどの薬剤との併用も可能なビクトーザ(リラグルチド)を筆者は推薦します。では、それぞれの製剤について、解説していきます。

GLP-1受容体作動薬、選ぶべき薬剤はどれ?の画像

ログインして全文を読む