先日、ワシントンD.C.で開かれたACP(American College of Physician:米国内科学会)のナショナルミーティングに出席してきた。その際、セントルイスに寄り道し、久しぶりに「お師匠さん」の元を訪れた。やはり師匠の元で過ごすと、得るものが多い。それは、自分の中の「基本」の確認である。これまで日米の医学生あるいは研修医に、自分が学んできたことを色々な場で伝えてきた。それは書き物であったり、ベッドサイドでの教育であったりしたのだが、その内容は基本的に、自分が経験してきたことを自分なりに咀嚼したものだった。

教科書を読もう!その「素振り」が実戦に生きるの画像

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