皆さま、新年あけましておめでとうございます。写真は当院の緩和ケア病棟にある屋上庭園から見えた初日の出です。今年もこの朝日のように輝かしい夢や希望を持って、病院と在宅の二刀流で頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、年末年始にかけて寒い日が続いておりますが、医療と季節の関係性というテーマ、皆さんも感じることが多いのではないでしょうか。例えば、心筋梗塞や脳血管障害を取り扱われる先生方は、この寒い時期が一番忙しいのではないでしょうか。インフルエンザをはじめとして、感冒や肺炎をこじらす患者も冬が多いことでしょう。他の疾患にも、季節に関係するものがあるかもしれません。

 一方で、主に癌患者を担当する我々緩和ケア医を含む癌治療医に季節は関係ないと思われます。季節の違いによって癌患者の増減はないはずです。もしかしたら、手術や化学療法などを担当される先生方は、年末年始にあえて治療は計画しないと思われるので、少しゆとりある時間になっているのかもしれません(年末年始関係なくハイパーに働いている方がいたら、すみません)。ちなみに、病院の緩和ケア医に季節は関係ありませんが、休

年末年始にこそ実感する在宅医療の醍醐味の画像

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