先に書いておきますが、今回も後味の悪い回になると思います。今後はそのような話が続くことになりますが、ご了承ください。このコラムの連載を始めるに当たり、「精神科単科病院に長期入院していた方の人間的な暖かみのある面を紹介しよう」というのが半分と、「きれいごとではない負の面も紹介できれば」という両方の意図がありました。後半に来て、後者の比率が大きくなっているというわけです。もうしばらくお付き合いいただければと思います。

「病気」と「正常」の狭間での画像

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