「やはり癌か……」。告知の際、こう発した患者さんは矢継ぎ早に、「手術では顎が残るのか」「食べられるか、話せるのか」「子どもは自分の顔のことでいじめに遭わないか」「命はあとどれぐらいだろうか」「お金がかかるのだろうか」などと質問しました。私たち医療チームは、その質問のもとにある想いを受け止め、真摯に向き合うことを決意したのでした。

子どもは自分の顔のことでいじめに遭わないかの画像

ログインして全文を読む