20年以上も前のある年の暮れでした。家族と一緒に新しい年を迎えるために、胆管癌の70歳代の男性が退院し、自宅で療養していました。彼は、癌末期の状態で、黄疸も進み胆汁ドレナージをしながら、リビングに置かれたベッドに横になり、家族の動きを肌で感じながら過ごしていました。

往診医に連絡とれず、このままでは検死にの画像

ログインして全文を読む