一人暮らしの女性、80歳代のAさんについて、ケアマネジャーから「両手の処置を自分で行っているが、悪くなっている。どうしたら。良いか?」と訪問看護ステーションに相談が入りました。すぐさま私は、Aさんに会いに行きました。潰瘍化して崩れた両手の処置は、歯を食い縛り、身をよじり相当の苦痛を伴うものでした。皮膚に水が当たると飛び上がり、せっけんの泡が触れている時も身をよじり、歯を食い縛って耐えている姿が印象的でした。

医師が言った「手の切断」に生きる気力を失うの画像

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