「今すぐ診断書を英文で書いてくれ」とでも言われれば、国際クリニックを謳っている僕のクリニックから他の診療所にお願いすることも難しくなる。それどころか、近隣の医療機関からこういうややこしいケースが紹介され、引き受けざるを得ない状況になることさえある。 このように書いていると、読んでいる皆さんはきっと僕なら英文の診断書なんかお手の物と思われるのではないだろうか。実は僕自身、海外留学の経験もなければ、国内で英会話学校に通ったこともない。そんな僕でも英文の診断書を書くことはできる。まず一番気をつけているのは口語体では書かず、文語体で記載すること。

「今すぐ英語で診断書を書いて!」と言われたらの画像

ログインして全文を読む