まじめで仕事に対して責任感があり、几帳面で、他人に気を使って社会的常識を重んじるという性格は、裏を返せば、考え方に柔軟性がない、気分転換ができず感情を後に引きずりやすい、保守的で周りの変化に対応できない、とも考えられ、うつ病になりやすいと考えられている。肉体的疾患を心配して内科を受診する患者であっても、問診で患者の話を聞き、性格に関する情報を得ることは、うつ症状の鑑別の手助けになる。

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