皮膚科では、病変を見た瞬間に診断を下すことがしばしばあります。頻度の高い疾患ほどその傾向は強いと思います。かつて少し酩酊した状態で受診した患者さんに「なんでそんなにすぐわかるんだ!」と、これは褒められたのではなくお叱りを受けたことがあります。その時は「皮膚科医はそのように訓練してきているからです」と答えました。しかし、一見ありふれた疾患にみえるものの中に全く異なる疾患が混ざっていることがあります。ここが、皮膚病診療の本当に難しいところだと思います。

イボがなかなか治りません…。大丈夫ですか?の画像

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