一般的に、ホクロは赤ちゃんのときは目立たず、成長とともに目につくようになります。乳幼児期に顔に何もなかったような人でも、中学・高校生ぐらいになるとパラパラと散在するようになります。かつて私は自身の外来で、手のひら・足の裏に限ったホクロの数について統計を取ってみました。その結果、学童期・青年期と成長するに従ってホクロの数は増え、30〜40歳でピークとなり、老人になるにつれて数が減少していく傾向がみられました。すなわち、ホクロは数十年の間に色も大きさも年齢とともに変化していくのが通常なのです。

ホクロが濃く大きくなってきて…。メラノーマ?の画像

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