大動脈弁置換術のハイリスク・施術不能の重症大動脈弁狭窄症患者に対する新たな治療法として欧米を中心に普及が進んでいる経カテーテル的大動脈弁留置術(TAVI;transcatheter aortic valve implantation)が、日本でもいよいよ保険診療の場に登場する。保険診療スタートの前提となるTAVI施設基準案については、経カテーテル的大動脈弁留置術関連学会協議会が議論を重ねてきたが、このほど基準案がまとまった。日本心血管インターベンション治療学会理事長を務める木村剛氏(京都大学循環器内科)は、第22回学術集会(7月11〜13日、神戸開催)でその概要を報告した。

TAVI施設基準が固まる、年内にも保険診療がスタートの画像

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