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連載:【臨床講座】日常診療に漢方を使う

2008. 6. 30

第1回《はじめに》

不定愁訴にこそ漢方が効く

浅羽 宏一

著者プロフィール

浅羽 宏一(高知大学医学部附属病院総合診療部)●あさば こういち氏。1992年高知医科大学(現高知大学)卒。同年同大学第二内科入局。04年高知県立安芸病院内科医長を経て、06年4月から現職。

連載の紹介

日常診療でよくみかける不定愁訴に対し、漢方が最適な選択肢であることがしばしばあります。高知大学附属病院総合診療科の診療方針を基に、プライマリケアの現場で役立つポイントを紹介します。

 同じような検査を繰り返したり、専門と思われる診療科に次々と紹介するたらい回しをしないためにも、当科では初診時から漢方治療を行っています。漢方では、西洋医療とは全く異なった視点で患者さんを診察・治療しますので、なかなか診断がつかない患者さんには有効なことがあります。(記事全文を読む

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