ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性進行乳癌において、CDK4/6阻害薬abemaciclibと非ステロイド型アロマターゼ阻害薬(AI)の併用による1次治療は、東アジア人でも有効であることがフェーズ3試験MONARCH3の東アジア人対象の解析で示された。第26回日本乳癌学会学術総会でこの結果を発表した九州がんセンター乳腺科部長の徳永えり子氏に、試験の意義とCDK4/6阻害薬を用いた乳癌治療の現状、そして今後の展開について解説してもらった。

abemaciclibとAIの併用は東アジア人乳癌でも有効で副作用管理も容易の画像

ログインして全文を読む