4月11日から14日まで、European Lung Cancer Congress(ELCC 2018)がスイス・ジュネーブで開催された。小規模な学会ではあるが、肺癌に特化した学会で日本人の参加者も多く、教育講演から口演、ポスター発表などで会場はにぎわっていた。ELCC2018で注目されたのが、EGFR-TKIに関する演題だった。BEST ABSTRACT Sessionに選ばれたFLAURA試験の増悪後の解析や、日本で行われたT790M変異の検査のリアルワールドでの状況を調べたRemedy試験などの意義、今後の展望などを、九州がんセンター呼吸器腫瘍科の瀬戸貴司氏に解説してもらった。

肺癌へのEGFR-TKIの継続使用が抱える問題点は?の画像

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