進行胆道癌に使用できる薬は限られている。2006年に承認されたゲムシタビン、2007年に承認されたS-1の2剤とゲムシタビンとの併用で使用するシスプラチンしかない。英国のグループによる第III相のABC-02試験から、ゲムシタビンとシスプラチンの併用療法(GC療法)がゲムシタビン単剤よりも全生存期間(OS)を有意に延長することが示され、現在、進行胆道癌に対する世界的な標準治療はGC療法となっている。

GS療法が胆道癌の1次治療の選択肢にの画像

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