免疫チェックポイント阻害薬の登場により、肺癌治療のパラダイムシフトが加速している。抗PD-1抗体のニボルマブは、日本における非小細胞肺癌(NSCLC)の推定使用患者数が2017年3月末までに1万3000例を超えた。同時に、特異的な副作用に高い関心が寄せられ、特に肺障害については新たな視点で発症を予測し、重症化を予防する重要性が指摘されている。しかし、現状では抗PD-1抗体による肺障害の知見は限られている。

免疫チェックポイント阻害薬による肺障害の発症予測に向けた取り組み進むの画像

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