非小細胞肺癌の1次治療として、抗PD-1抗体の有効性を検証した2つのフェーズ3試験の結果が欧州臨床腫瘍学会(ESMO2016)で報告されました。1つはペンブロリズマブのKEYNOTE-024試験、もう1つはニボルマブのCheckMate-026試験です。両方ともよくデザインされた試験で、症例数もそれなりの数がありますので、これらの試験で得られた結果はかなり信頼性に足るものだと考えています。

結果に差が出た2つの抗PD-1抗体による肺癌1次治療の試験の画像

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