今年のSociety for Neuro-Oncology 2015 Annual Meeting(SNO2015)では、初回再発の膠芽腫を対象として、lomustine(CCNU)にベバシズマブを追加する意義を検討したフェーズ3のEORTC 26101試験の結果が発表されました。ベバシズマブを追加することにより、無増悪生存期間(PFS)が有意に延長することが明らかになりました。残念ながら、全生存期間(OS)の延長効果は示されませんでしたが、膠芽腫ではPFSが延長すればQOLが維持される期間も延長することから、患者さんにもたらす意義は大きいと考えられます。

再発膠芽腫で示されたベバシズマブの意義【SNO2015】の画像

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