ゲムシタビン既治療の転移を有する膵癌に、ナノリポソーム型イリノテカン製剤MM-398と5FU/ロイコボリンの併用が5FU/ロイコボリン投与よりも全生存期間(OS)を延長する効果は、ベースライン時での食欲減少の有無、前治療による抗腫瘍効果、ベースラインでの胆管ステントの有無、腫瘍の部位に関わらず認められた。国際無作為化フェーズ3試験、NAPOLI-1のサブグループ解析の結果明らかとなった。ベースラインで食欲がないことのみが有意に予後を悪くする因子として同定された。

ゲムシタビン既治療膵癌へのMM-398と5FU/ロイコボリン併用の有効性がサブグループでも確認【WCGC2018】の画像

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