高度選択的に共有結合する汎FGFR阻害薬TAS-120が、FGFRに異常を有する胆管癌(CCA)に有効である可能性が改めて明らかとなった。TAS-102のフェーズ1試験に参加した患者で、胆管癌患者の結果だけを抽出した結果、有望な抗腫瘍効果が確認された。6月20日から23日までスペイン・バルセロナで開催されているESMO 20th World Congress on Gastrointestinal Cancer(WCGC2018)で、米University of Texas MD Anderson Cancer CenterのF Meric-Bernstam氏によって発表された。肝内CCAを対象にしたTAS-120のフェーズ2試験はすでに開始されている。

汎FGFR阻害薬TAS-120がFGFRに異常を有する胆管癌に有効である可能性を再確認【WCGC2018】の画像

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