進行卵巣癌において、標準治療である手術先行治療に対し、術前化学療法の非劣性は示されなかったことがフェーズ3試験JCOG0602で明らかになった。ただし、全身状態が不良で、化学療法に感受性の高い組織型など、一部の患者では術前化学療法が手術先行治療に置き換わる可能性も示唆された。北里大学医学部産婦人科の恩田貴志氏らが、6月1日から5日までシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO2018)で発表した。

進行卵巣癌で術前化学療法は非劣性を示せず、手術先行治療が標準のまま【ASCO2018】の画像

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