ALK-TKIと免疫チェックポイント阻害薬の併用の検討から、ALK遺伝子転座を有する(ALK陽性)進行非小細胞肺癌(NSCLC)であらゆる治療を受けた(heavily treated)患者では、抗PD-L1抗体アベルマブと次世代ALK/ROS1阻害薬lorlatinibの併用は、管理可能な安全性プロファイルと有望な抗腫瘍効果を示した。一方、ドライバー遺伝子としてALKが優勢ではない(non-ALK-driven、以下、ALK陰性)進行NSCLC患者では、アベルマブとクリゾチニブの併用は忍容性が不十分であることが、フェーズ1b/2のJAVELIN Lung 101試験から示された。

既治療のALK陽性進行肺癌にアベルマブとlorlatinibの併用が有望な可能性【ASCO2018】の画像

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